2023.09.17 06:31出演します【芦見谷芸術の森フェスティバル2023】|Eri Koo今年で三度目の出演となります。 【芦見谷芸術の森フェスティバル2023】 今年は、ギターの野村雅美と共に、自身の書き下ろし小説『りゅうとむすめ』を音楽とパフォーマンスアートで表現します。 以前にも複数のミュージシャンやアーティストと共に舞台化した『りゅうとむすめ』ですが、今回は...
2023.08.06 02:35TA・E・RI 踊る!!心理学|Eri Kooサイコロジスト・Taeさんとの心踊るような心理学やダンス、目に見えない世界などについてのおしゃべりPodcast【TA・E・RI 踊る‼心理学】の新しいエピソードを公開しています。 今回は、自分が「好きな音楽」ってただ単に「好き」ってだけじゃなくって、自分そのものでは?という切...
2023.07.02 07:50森の声と身体の声を聴く|Eri Kooこないだ森の中で思考を止めてみた。 ぼーっとしてるのとは少し違う。 意識的に頭の中になにもない状態を作った。 帰ったらなに食べようかな、こないだあの人にこんなこと言われたな、そういえば昔も似たようなこと言われたことあるな、帰りの電車は空いてるかな……なんていう、その場その時に必...
2023.06.18 06:40小さなことからコツコツと~『限りある時間の使い方』を読んだ|Eri Kooある日、目覚める直前の夢に一冊の本が出てきた。 白い表紙で、時間について書かれていて著者が欧米人の本だった。 それを読んだらいいのだな、と感じて目覚めた。 起きてすぐに、さくりと検索した。 ヒットした本の概要を読むとこの本っぽかった。 限りある時間の使い方 am...
2023.06.04 09:35頭カラッポで遊ぶ|Eri Koo頭の中をカラッポにして、なんにも考えず。 ただ座っていたり、散歩したり、風に吹かれたり、木々の合間からチラチラとこぼれる光を見たりする。 そんな遊びをしている。 人間はいつも何かを考えている。 だから、考えてないときの自分、というものにピンとこないことも多い。 けど、なにも考...
2023.05.28 01:07楽に泳ぐとスイスイ進む|Eri Koo泳ぐのが好きだ。 小さい頃、よく海に行く家族だったので、一日中ひたすら泳いでた。 夏休み、鹿児島のど田舎の祖母宅に滞在した時も、歩いて3分の海に毎日潜って、飽きたら釣りをして過ごしていた。 川は水が冷たくて少し苦手だけど、それでも清流は身体が引き締まるようで気持ちがいい。 プール...
2023.05.14 02:56アイドル郷ひろみに見る、利他のココロ|Eri Koo仰々しいタイトルになってしまった。 特段、郷ひろみについて深い思い入れがあったわけでもファンだったわけでもない。 いまだに彼についてはごく一般的なことしか知らない。 けれど、数年前。 特段、心身ともに弱っていたとき、ふと彼の歌を聴いた。 ボロボロと涙が出て止まらなくなった。鼻水も...
2023.05.07 06:17自分をネコのように愛でる|Eri Koo|noteイヌをさわるように、ネコをさわるように。 モフモフの愛らしいものをさわるように。 自分で自分の肌をさわる。 手のひらに伝わる腕の感触も、腕に伝わってくる手のひらの感触も、気持ちがいい。 さらさら。 すりすり。 つるつる。 ときおり、ざらざらとしてたらそこにクリームを塗る。 こ...
2023.04.30 04:02ヨガの効能-カラダ喜ぶ呼吸と思考停止|Eri Koo|noteヨガを始めた。 気がつけば半年近くになる。 サボりもせず、週2回みっちりと通っている。 最初はゆるいクラスから始めた。 ゆったりのんびり楽ちんに。それが自分に合っていると思っていた。 それが、今となってはパワー系の一番しんどいクラスにハマっている。 人生ってわからない。 先生...
2023.04.30 04:01坂本龍一、絶望の深海から見上げた海面の光|Eri Koo|note坂本龍一が亡くなった。 昭和生まれのわたしがその存在を知ったときには、既に世界の坂本で。 彼の音楽を好きかどうかに関係なく、その音色を少しも聴いたことがない人はいないと思う。 びっくりするくらいたくさんの美しい音楽を世に生み出した人が、この世からいなくなってしまった。 わたしは、...
2023.04.16 02:46björk ビョークのライブに生きました - Eri Koo Blogビョークを知ったのは1997年だ。街もメディアもどこを見ても『ホモジェニック』のジャケットが目に飛び込んできた。西洋と東洋とデジタル音楽と、どこかわからない民族性と毒っけに惹かれて聴いて、どっぷりと魅せられて。さかのぼって『ポスト』や『デビュー』などを聴き、まったくもって好みでは...
2023.04.09 00:56三年前の紅茶、自分という果実 - Eri Koo Blog三年前。新型コロナによって生活スタイルが変わり、家にいる時間が多くなったとき。インドア生活の楽しみとして買った紅茶250gがついに全部無くなった。賞味期限はとうに切れていたけれど、自分で買って自分で飲むんだからへっちゃら(お茶類は匂いがうつらないよう厳重に蓋をして、チルド室に入れ...